2014年10月24日金曜日

RICOH GRの設定

 1週間、撮りながら歩いてみて、概ねこんな感じかな。っていう設定が決まった。

 結局、RAWで撮るのは基本止めにした。
RAWで撮ると、エフェクトや画像設定で味付けしながら撮るってことに意味がなくなる。
じっくり調整するのは一眼で撮る写真の方に任せて、ここぞという時でなければお遊び的な要素を楽しむことにした。

 設定のカスタマイズは暫定的に

ADJレバー設定
画像設定」「エフェクト」「測光」「フォーカス」「調光補正

Fn1 ISO
Fn2 JPG→RAW+
Eff セルフタイマー

Myset1 とっさの用。電源入れてすぐ撮る用
Myset2 とっさの用。同じくすぐ撮るため。
画像設定やエフェクト、ホワイトバランスなどを変えて撮っていると、いざという時に意図しない設定でテンパりそうだ、ごく無難な設定で2枠を使うことにした。
Myset3はマクロ。これだけフォーカスをマニュアル。測光を中央。

と、こんな感じにしている。

AEL/AFL〜C-AFのレバーはAEL/AFL側。
C-AFは被写体との距離が変わってもピントを合わせ続けるって例のコンティニュアスAFらしい。
ところが、ポイントをいちいち動かしながら撮っているD800と違い、基本中央AF構図決めって流れで撮っているGRでC-AFにすると、対象をド真ん中で捉えてる時しか恩恵をうけなくなってしまう。
今の使い方を続ける以上は、C-AFにはしないだろうな。

ところで、フォーカスの「スポット」と「ピンポイント」は使い分ける意味があるのかなぁ。
より小さいピンポイントにしとけば、それより広いスポットにする必要はなさそうな気がする。

というわけで、
半押しでピントを合わせるとマルチAFでシャッターを切り、
親指AFでピントを合わせるとピンポイントAFでシャッターを切る設定にしといた。
結構便利

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